レア・ピアノミュージック

20207月より、珍しいピアノ作品と同僚ピアニストを紹介するコンサートシリーズ「レアピアノミュージック」をプロデュースしています。コロナ禍においてオンラインで始めましたが、2022年より年に一度はホール有観客で実施したいと考えています。

kotaro Fukuma

Shimmering Water

Shimmering Water (きらめく水)」は、私の名前にある「洸」のイメージです。この現象は音楽のように、人の心に癒し、刺激を与え、心に琴線に触れることができます。このプロジェクトは、2012年に30歳で、このテーマに関するさまざまな作品を披露したことがきっかけとなり、私にとって一つのライフワークとなっています。私のCD水の反映』、『水に寄せて歌う』(日本コロムビア)はプロジェクトの一環として作成したものです。

Musik und Literatur

「Musik und Literatur (音楽と文学)」、これらの芸術はしばしば互いに強い関連性を持ちます。 作曲家は文学に触発され曲を書き、作家も小説などの中で実在する音楽を用いて描写したりします。 このプロジェクトでは、音楽作品と、それに関わる実在するテキスト(小説、詩、エッセー)を同じ舞台で対峙させることで、音楽と文学の調和、特別で刺激的な空間を創り出すことを試みています。取り上げる文学がドイツ文学であることから、主にドイツで展開しています。

 

『ファウスト博士とラストソナタ』 (2019-2021に披露)

トーマス・マンの『ファウスト博士』第8章に出てクレッチュマールの音楽講義で題材とされたのが、ベートーヴェンのピアノソナタ第32番、ラストソナタでした。それに関しマンに影響を及ぼしたのがアドルノ、その作曲の師であるベルクの作品も織り交ぜて構成しました。)

 

『クライスレリアーナ』(2022-2023に披露)

 

シューマンのピアノ傑作「クライスレリアーナ」はE.T.A.ホフマンの小説に出てくる楽長クライスラーから触発されたと言います。また、若いブラームスもホフマンを読み、スケルツォを作曲しました。またプフィッツナーによるシューマンとホフマンに纏わるソネットやシューマン、ブラームスの手紙の一節も取り上げられます。

Musik und Literatur
チラシ

ピアノ協奏曲 マスターコース in アルフォーレ

2017年より毎年ソロリサイタルをさせていただいている柏崎市文化会館アルフォーレ、この大ホールの素晴らしい音響の中で行う、ピアノ協奏曲に特化した3日間のマスターコースです。

 

ピアノ音楽を愛する柏崎市民の皆様をはじめ、柏崎市や教育委員会、かしわざき振興財団、新潟文化振興財団、新潟日報社、全日本ピアノ指導者協会のご支援をいただき、2022年3月に第2回マスターコースを実施いたします。

コラボしたアーティスト(音楽家以外)

映画『蜜蜂と遠雷で松坂桃李氏が演じる高島明石役のピアノ演奏を担当

 

 

kotaro Fukuma

鳥のさえずり』(Rappel des Oiseaux2016, 2018, パリ・オペラ座エトワールのマチュー・ガニオ氏との共演。オリアンヌ・モレッティ氏がプロデュースしたニコライ・ゴーゴリの小説「狂人日記」に基づくストーリー。 )

春の祭典 (2018, バレエダンサー森山開次氏の振付・演出・一人舞台で氏と共演。)

 
Sacré du Printemps
Fantasy on Ice

ファンタジー・オン・アイス (2015年、2016年、羽生結弦、安藤美姫、織田信成、鈴木明子、ステファン・ランビエルジョニー・ウィアーの各氏と共演)

岡崎Loops オープニング2016年、首藤康之、中村恩恵、宝満直也、五月女遥の各氏と共演)

Okazaki Loops Opening
Fantasy on Ice

アイス・レジェンズ (2014年、ステファン・ランビエル、デニス・テン、カロリーナ・コストナー、安藤美姫、織田信成、鈴木明子の各氏と共演)

ティエリ・ユイエ(1965-)水の主題による7つの俳句」(2012年、山田敏雄氏の俳句の朗唱とコラボレーション)

俳句
Homage to Toru Takemitsu

ピアノによる武満徹へのオマージュ2007年、画家の斉藤祝子氏の絵とコラボレーション)